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寄生虫 エキノコックス 地獄先生ぬ~べ~ 第14巻より

地獄先生ぬ~べ~を読んでたら寄生虫の記述。思わず大江健三郎が文頭で引用されていたので読む。しらなんだ。

大江健三郎の「青年の汚名」という小説の中に、寄生虫エキノコックスについての記述がある。これはイヌやキツネなどの小腸に規制しているが、その卵が食物を通じて人間の体内に入ると、肝臓や脳に「包中(ほうちゅう)」というのう腫を形成する。これが破裂すると内部の液体が流出し、アナフィラキシーショックを起こし患者は死亡する。しかも包中はきわめて破れやすく、救急車の振動で破れて死亡したケースもあるという。主にキタキツネを媒介して感染する。一九九〇年四月現在で、北海道の一五八市町村が汚染重点地区に指定されている。北海道に行ったら、野生のイヌやキタキツネにふれない方がよい。

ぬ~べ~は一話完結+妖怪ものということで面白いですね。この漫画は、もし20年経っても名作として(妖怪もののアレンジフィクションとしてね)読まれることになると思います。自分は初めて通して読むことになるのだけれど。それにしても90年てもう15年前だよ.....


by 66bbb | 2005-02-16 14:20 | Misc.