0 SIM by So-net を山陽新幹線で使ってみた
結果は,アンテナのつかみなおす関係か,なぜかデータ通信が切れることはあるものの新大阪広島間のすべての区間やトンネル内でも電波をつかんで,快適に遊べました。
Windows Mobile で,1日散々使って100MB程度の通信でした。月に1~2度の出張で,かつ通勤には全く使用してないので0円運用が十分可能な範囲です。
所有してる HWD15 の WiMAX2+ 端末では,ハイスピードプラスエリアというモードを使えば,同様にすべての区間で 3G 4G 電波をつかむのでしょうが,一度でも使用すると +1,000円 が課金され,なおかつ 7GB 以上 WiMAX でも通信量が発生すると速度規制がかかるようなので,今までこのモードは一度も使ったことがないのです。
山陽新幹線の WiMAX が入る範囲って新大阪・新神戸・他駅付近でしかつかまないから今まで暇してたんですが,こりゃあすこぶるいい。
ということで,HWD15 の補完をする SIM としても,0円運用ができてかなり使える神 SIM なわけですね。
# 2008年の SIM フリー端末が今になって生きてくるわけですから,やっと日本の MVNO SIM 環境が8年前の MVNO 他国基準に追いついてきたかなと実感してます。